友人の結婚式に行ってきました パート２
2016/06/09
こんにちは、まこです。
さて、前回に引き続き、
友人の結婚式に行って来たのですが。。。。
思いがけず受付を頼まれたということで
ちょっとパニックだった私（笑）
受付は、親族のみの妹の結婚式にやっただけで、
その時には大半は親族ばかりで、少々ヘマをしても
私という人物をよく知っている人たちが多いので（笑）、
そんなに気にしてなかったのですが。。。
友人の結婚式となると、
親族のみといっても、ちょっと緊張。。。
ある程度の責任が…（苦笑）
でも心配は無用でした！
新郎側の方にも受付係の方がいらっしゃって、
いろいろ教えてもらっちゃいました (^-^;
新郎側の受付の方も、一回やっただけという話
でしたが、明らかに私よりは慣れていたぞ…（苦笑）
ということで、今回の経験から、
結婚式の受付を頼まれたら知っておきたいこと
をシェアします！
＜結婚式の受付で気を付けておきたいマナー６つ＞
結婚式の受付係には、特に決まったルールはないそうですが、
最低でも以下の点に気を遣うと、
当日自信をもって、スムーズに事が運ぶと思います。
１．服装は「きちんと・清潔」を心がける
いろんな年代の方たちが集まるので、
派手すぎず、かつ地味すぎない、
きちんと服が良いです。
アクセサリーも、パールなどにすると、
きちんと感がアップします。
２．トイレの場所などを確認しておく
会場にはなるべく早い時間に着いて、
トイレの場所や、荷物を預けられる場所、
会場への案内をどうしたらいいか、
事前に確認しておくと、スムーズです。
３．ご祝儀の保管方法
受付はご祝儀で大きな額のお金が集まります。
最近は、縁起でもないですが、
ご祝儀泥棒なども出没しているらしいので、
要注意！です。
受付には必ず、新郎新婦どちらかの受付係が
いるようにしましょう。
また、集めたお祝儀をどこに保管するかも、
事前に会場のスタッフの方と打ち合わせしておきましょう。
４．笑顔で！
受付は、新郎新婦の家族を代表して、
招待された方々を最初にお迎えする場所なので、
笑顔でお迎えすることを心がけました。
それから、新郎の受付の方が、ゲストの方に
芳名帳に住所も書いてもらった際に、
「遠いところからお越しいただいたのですね！」
とお声をかけていたのは、とても好感が持てました。
５．新郎新婦と打ち合わせをしておく
新郎新婦から、何か特別なリクエストが
ある場合もあります。
今回の場合では、
・芳名帳に住所も書いてもらうこと
（お祝儀袋に書いてないケースもあるので）
・席割表と芳名帳にそれぞれゲスト番号を
ふって、一致させること
（後で住所と名前が一致するように）
などのリクエストがありました。
６．ご祝儀の内容の確認
これは結婚式にもよるかもしれませんが、
今回はゲスト全員の到着を確認した後、
ご祝儀袋を開けて、書いてある金額と
中に入っている金額が一致するかどうか
確認をしました。
時々、入れ忘れなどで、一致しない場合もあるそうで、
ゲスト、ホスト双方が後で気まずくならないよう、
この時点で確認しておくのがよい、ということでした。
以上、今回の経験から学んだ、
結婚式での受付を頼まれたら、
知っておきたい6つのマナーでした！
参考になれば嬉しいです。